相続登記にはどんな書類が必要なの?
相続登記は親などが亡くなった時にその不動産を相続する場合に必要な手続きです。
家や土地を所有していた不動産名義(親名義)を相続人名義(子供)に変更する必要があります。
相続登記するときには下記書類を用意する必要があります。
・相続人全員の戸籍謄本
・被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本
・被相続人の住民票の除票
・不動産取得者の住民票
上記4つは被相続人のお住まい、および相続人のお住まいの役場で入手できます。
・相続する不動産の固定資産評価証明書
こちらは不動産が所在する場所の役所で入手できます。
・収入印紙
・返信用封筒
収入印紙や封筒はお近くの郵便局やコンビニなどで入手できます。
・登記申請書
法務局のホームページからダウンロードして自分で作成できます。
これらすべてを準備する必要があります。
またそれ以外にも遺産分割協議書や遺言書が残っていればそちらも準備しておきましょう。
書類の準備方法や入手方法が分からない、記載方法がわからないということでしたら、横山司法書士事務所にご相談ください。
個人様、法人様問わず相続登記や手続きについて、代行でお手伝いしています。
東京渋谷区を拠点に活動していますのでお気軽にお問い合わせください。